こち亀』社会論 超一級の文化史料を読み解く

昭和~平成にかけて「週刊少年ジャンプ」で読まれ続けてきた『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。連載40年、全200巻という偉業を果たした国民的漫画は、大衆社会を活写し続けたまさに「浮世絵」です。「こち亀と日本社会の40年」を紐解いた『『こち亀』社会論』から、経済や地価変動、ガジェットの変遷、サブカルの地位、ポリティカル・コレクトネスとの距離など、多様な視点によるコラムをお届けします。(毎週水・土更新)

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著者プロフィール

稲田豊史

稲田豊史いなだ とよし

 1974年生まれ。編集者、ライター。映画配給会社ギャガ・コミュニケーションズ(現ギャガ)に入社後、キネマ旬報社でDVD業界誌編集長、書籍編集者を経て2013年よりフリーランス。映画をはじめとしたコンテンツレビュー、エンタメビジネス記事、ルポ、コラム、書籍編集などを手掛ける。  著書は『セーラームーン世代の社会論』(すばる舎リンケージ)、『ドラがたり のび太系男子と藤子・F・不二雄の時代』(PLANETS)、『ぼくたちの離婚』(角川新書)、『「こち亀」社会論 超一級の文化史料を読み解く』(イースト・プレス)。おもな編集書籍は『押井言論 2012-2015』(押井守・著/サイゾー)、『ヤンキーマンガガイドブック』(DU BOOKS)、『団地団 ~ベランダから見渡す映画論~』(大山顕、佐藤大、速水健朗・著/キネマ旬報社)。 「サイゾー」「ビジネス+IT」「SPA!」「女子SPA!」などで執筆中。 【WEB】http://inadatoyoshi.com

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