某イベント制作会社に勤める22歳のハルコは、同僚のニシハラさんの一挙一動に目が釘付け!ちょっと変わった2人が織りなすユニークで哲学的な日々をお届けします。 cakesクリエイターコンテストの優秀賞受賞者、ニシハラハコさんによる実話をもとにした異色のラブストーリー!
社内でのとある出来事をきっかけに、渋々スーツを買いに行くことになったハルコ。子どもの頃から、自分がスーツを着ることはないだろうと思っていたハルコでしたがーー。前回のお話はこちら。
某イベント制作会社に勤めるハルコとニシハラさん。仕事の一環で面接官をしているハルコですが、面接の様子を初めて見たニシハラさんから意外な言葉をかけられてーー。前回のお話はこちら。
ある日、ハルコが会社から戻るとそこには見たことがない男性の姿が。華やかな格好の彼はどうやらニシハラさんと関係があるようでーー。
住宅街を散歩中、大きな公園を見つけたニシハラさんとハルコ。近くのコンビニでお昼ごはんと飲み物を買って公園に戻ると、ニシハラさんがとある違和感に気づきーー。前回のお話はこちらからどうぞ。
ニシハラさんと仕事の休みが一緒になったハルコ。付き合ってから初めてのことで喜んだのも束の間、ニシハラさんから「何したい?」と聞かれると、スッと我に返りーー。前回のお話はこちらからどうぞ。
こんなに一緒にいるのに、ハルコに触れてこないニシハラさん。もしかして、触れないようにしている?と察したハルコは、単刀直入にニシハラさんに聞いてみることにーー。 前回のお話はこちらからどうぞ。 ...
ある朝のニシハラさんの一言がきっかけで、家でカレーを作りはじめたハルコ。しかし、ニシハラさんとメールしているうちに全身がザワザワしてしまいーー。 前回のお話はこちらからどうぞ。 ...
前回、「彼女の手料理食べたいとか思いますか?」とニシハラさんに尋ねてみたハルコ。「いや、全く思わない」というニシハラさんの返答に、ハルコは予備校時代の食生活を思い返します。
友人・タエに「休みなく働いている人と一緒にいて気疲れしないの?」と聞かれ、全く気にならないことに気づいたハルコ。その理由を改めて考えてみるとーー。前回のお話はこちらからどうぞ。
1985年生まれ。 小説家を目指してなぜか美大へ行き、中退。 cakesでの連載の他には、一人娘ミョウガとの日常を4コマで綴ってみたり、Conobieで連載させてもらったりしています。 Twitter:@nishiharahaco note:@nishiharahaco