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フレンチのお店で出会った現世における最高峰で最後のイケメンは、きもかったーー。著者・大石さちよさんがそんなヤバい夫と出会い、結婚するまでを描いた「うちのヤバいだんな」。幻冬舎×テレビ東京×note「#コミックエッセイ大賞 」大賞受賞作が、大幅加筆でスタートします!!
なかなか進展しないイケメンと「私」の関係。なんだかもうよくわからなくなって、ニューヨークにひとり旅に行くことになりました。
ついに覚悟を決めて、婚姻届を片手にイケメンと向き合うことを決めた「私」。イケメンはどんな結論を出すのでしょうか?
イケメンを追い出したものの、もんもんとして婚姻届まで入手してしまった「私」。一向に連絡を寄越さないイケメンに会いに行くと……?
結婚に焦る「私」と、はっきりしないイケメンの態度。気持ちだけが不安定になっていくなかで、「私」が取った行動とは……?
うまくいっているのかいないのか、よくわからないけれど続いていくイケメンと「私」の関係。見た目は変わっていないけど、取り返しがつかない何かを「私」は感じ始めます。
もんもんと悩み続ける「私」と、働くお店がテレビに取り上げられると大はしゃぎなイケメン。当時テレビで人気だった某シェフになってしまうかもと夢想するソムリエのイケメンでしたが、一体どうなるのでしょうか。
続くイケメンとの日常。漠然と不安を感じる「私」は、イケメンが住んでいる部屋の更新を「したら許さない」と告げました。イケメンはそれを受けてどうするのでしょうか。
動物と話せると自称する人のところへやってきたイケメンと「私」。ピン子(犬)とピヨスケ(鳥)の話を通訳してもらううち、話はどんどんカオスになっていきます。
同じマンションの人に勧められて、「私」とイケメンと犬のピン子で「動物の話が聞ける人」のところに行くことになりました。
新年最初の「うちのヤバいだんな」、今年もヤバいイケメンの生態があらわになります。ちなみに最近は、質のいいアクリルの服も増えているそうですよ。
結婚の招待状が届くたびにもやもやしてしまう「私」。このもやもやの原因は一体何なんでしょうか?
なんとなくスタートしたピン子(犬)との生活。ピン子は「私」にどのような変化をもたらすのでしょうか?
静岡県富士市出身。金沢美術工芸大学芸術学専攻卒。人形、服、アクセ、陶芸のブランド「cikolata」を主催。13年にはニットの楽しさを表現した『アミモノワンダーランド』(マガジンランド)を出版。今作「うちのヤバいだんな」が始めての商業マンガ作品。