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ほぼ確実にドリブルでディフェンスを抜く方法があります。その方法と、それを実践するテクニックを身につければ、誰でもディフェンスを抜けるようになるのです。そうなったらサッカーはもっと楽しくなるはず。現役日本代表にもドリブルを伝えるドリブルデザイナーが見出した「99%抜けるドリブル理論」のエッセンスをここに紹介します。
これまで『99%抜けるドリブル理論』のロジックをお伝えしてきました。今回は、そのロジックを実現するテクニックの磨き方を3つご紹介します。
一般的に、選択肢が多いことは、戦術上有利に働きます。サッカーでディフェンスと対峙する場合にも、選択の幅を狭めないことがオフェンスの立場を優位にします。
ドリブルには縦にいく道と中にいく道がありますが、ドリブルデザイナーの岡部将和さんは、まず縦のドリブルを極めることをオススメしています。縦のドリブルを極めると自然と中へも抜けるようになるというのです。
独自の「99%抜けるドリブル理論」を選手の個性に合わせデザインするドリブル専門指導者。 ネイマール、ロナウジーニョ、ダービッツなど世界屈指の選手たちと共演、レアル・マドリードのヴィニシウスをはじめ、原口元気、乾貴士、宇佐美貴史、堂安律といった日本代表選手にもドリブルを伝えている。SNSで配信している動画再生回数は1億PV以上。座右の銘は「チャレンジする心」。 note:https://ja.dribbledesigner.com/ youtube:https://www.youtube.com/channel/UCv91K1Hm2jvXBtbuNZYIo2Q/featured