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第2回cakesクリエイターコンテスト受賞作! 新卒で入った会社を数ヶ月で辞めてニート状態になり、自分のことを「社会不適合者」と思っていた23歳の女性が向かった新天地は山小屋のアルバイト。それまで一度も本格的な登山をしたことのなかった女性が、はじめての山小屋で出会った都会とはちがう山の社会とは? 10年間、山小屋で働いていた山ガールならぬ小屋ガールの吉玉サキさんが、山小屋スタッフの日常、恋愛、人間関係などを綴るエッセイです。
後輩のフチコの相談に事あるごとに乗っていた吉玉さん。恋愛で効率を重視するあまり、どこか苦しそうだったフチコに吉玉さんがかけた言葉とは…。
昨年までの10年間、山小屋で働いていた山ガールならぬ小屋ガールの吉玉サキさん。今回は、怒ることの優しさについて。山小屋のスタッフがお客さんに怒る理由を綴ります。(この連載の書籍版はこちら)
今回は山小屋へのヘリ輸送について。天候次第では飛ばないこともあるヘリ。ヘリに振り回される山小屋スタッフの話をお届けします。(この連載の書籍版はこちらから)
昨年までの10年間、山小屋で働いていた山ガールならぬ小屋ガールの吉玉サキさん。はじめて訪れた山小屋は下界の常識とはまるで違っていて驚くことばかりでした。(この連載の書籍版はこちら)
北アルプスの山小屋で約10年間働いたのち、2018年からライターに転身。第二回cakesクリエイターコンテストに入選し、山小屋エッセイ「小屋ガール通信」の連載を始める。下界での社会人経験はほとんどなし。夫はイラストレーターの「絵と図 デザイン吉田」。 note:https://note.com/yoshidama2013