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鍋ひとつ皿一枚で作って食べられる、簡単で失敗しにくく作り置きがきく、朝や夜遅くに食べても体に負担がかかりにくい……作る、食べる、両面において楽なスープは、忙しくて充実した食事がとれないと悩む人にぴったりの料理です。旬の野菜をたっぷり食べる、究極のベーシック・スープをスープ作家の有賀薫さんが教えててくれます。
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今日ご紹介するのは、鶏のだしがたっぷり染みた大根を味わう塩おでんです。切った大根と鶏肉を塩で煮るだけ、ととても簡単ながら満足感のある一品です。ぜひお試しください!
今日ご紹介するのは、さつまいもの甘みを楽しむ「鶏肉たっぷりさつま汁」。ほっくり甘いさつまいもが手に入るのは、今の季節だからこそ。アレンジも豊富に紹介していますので、どうぞお試しください。
夏が旬のゴーヤを、カレー豚汁という意外な方法でいただきます。ほんの少しのカレー粉を入れることでおいしさが跳ね上がり、素材が調和します。ぜひお試しください!
じゃがいもを切って煮て、牛乳を加えるだけでできるのに、とてもリッチな味わいが楽しめるスープです。ベーシックなスープなので、肉や魚を加えたりアレンジもいろいろ。ぜひ、お試しください。
今日ご紹介するのは、旬の新たまねぎを魅力的に食べるスープです。かつおぶしでとったやさしいお出汁が、新たまねぎのおいしさを大いに引き立てます。ぜひ、お試しください。
具材はニラと豚肉だけ! シンプルなのに驚くほどおいしい豚汁をご紹介します。秘密はカリカリに焦がした豚バラ肉。旬のニラひと束があっさりと食べられます。ぜひお試しください。
まるごと一束の小松菜を、塩とオリーブオイルで蒸し煮して味わうスープをご紹介します。出汁をとらなくても、旬の小松菜の味わいが引き立ち、すごくおいしい。お肉や卵をあわせて食べるのもオススメです。
今日ご紹介するのは「ゆずたっぷり白菜スープ」。控えめな味つけが、旬のゆずと白菜のおいしさを最大限に引き立てます。年末で疲れた胃腸にやさしい味わいをどうぞ。
今が旬の菜の花。そのほろ苦さを活かした、ほんのりごま油を香らせたスープ焼きそばのレシピです。 スープ作家の有賀薫さんのスープレッスン。新刊『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』も好評発売中です。
レストランで出てくるムール貝の酒蒸し。実はとっても簡単にできるのをご存知ですか。バターとシードルで手軽に作れるレシピを、スープ作家の有賀薫さんがお届けします。
スープ作家。1964年生まれ、東京出身。ライター業のかたわら、家族の朝食に作り始めたスープが2020年2月時点で約2900日以上になる。著書に『スープ・レッスン』『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』『朝10分でできる スープ弁当』など。レシピ提供、コラム執筆、イベントなどを通じて、現代家庭の料理改革を推進中。 note.com/kaorun