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通信料金も安い、さらには端末もサクサク動く。魅力的な格安スマホだが、会社とプラン選びにはコツが要る。また、幾つか弱点もあるだけにそれを理解し選択することが重要になる。
格安スマホの普及で中古端末市場が活気づいている。これまで、ある程度スマホが分かっている“玄人”のための市場とみられてきたが、格安スマホの登場でハードルが下がりつつある。
MVNO事業者が販売するSIMをSIMフリーの端末に挿し込めば、格安スマホの出来上がり。決して難しいことではないが、注意点は幾つかある。代表的な疑問点にお答えしよう。
スマホは売ったら終わりというわけにはいかない。操作を難しいと感じる消費者も多く、その説明をする窓口の少なさは格安スマホの弱点でもある。各社が対応に乗り出している。
大手キャリアの回線を、多くのユーザーで分け合って使うのがMVNOの仕組み。“安い代わりに遅い”というのは我慢しなければならない。では、どのくらい遅いのか。
MVNO事業者が販売する格安SIMは、1カ月間に使えるデータ容量に応じて料金が決まっているのがほとんどだ。どのプランにするかは、いま使っているスマホの使用状況から判断するとよい。
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