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今から少し前。まだ日差しに夏らしさが残る季節に新潟で行なわれた「彼女写真」の撮影。4度目の新潟で待ってくれているのは、どんな彼女なのでしょう? モデルは新潟美少女図鑑のアマンダさんです。
お別れをしたあと、何かを忘れたように戻ってきた彼女。最後はいつもどおり元気いっぱいの姿で、ばいばい。
さよならを言わなきゃいけない時が近づいてきました。あんなにはしゃいでいた彼女が急に寂しそうな表情を見せるので、ドキッとしてしまいます。
橋の上で黄昏れている彼女。夕焼けに照らされた彼女はいつもより、色っぽく見えます。
シャーベットを食べている彼女。最初は美味しそうにしていたけれど、冷たすぎてあとから頭がキーンとしちゃったみたい。
「暑いでしょ?」と言って、うちわで扇いでくれる彼女。近くで見つめられると、逆に体温が上がってしまいます。
雑貨屋さんを満喫中の彼女。「いえーいアフロ!」と超ノリノリでお店のなかではしゃぎ回ります。
ご飯のあとはお買い物へ。商品をジーっと眺め、そのあと上目遣いで僕を見つめる彼女。そんな目で見られたら……か、買っちゃう!
最後の一口をゆっくり味わう彼女。僕から奪いとった(?)サラダもたいらげ、満面の笑みで「ごちそうさまでした!」。
待ちに待ったお昼ごはん。「よーし!」とやる気満々でご飯に向かう彼女、自分の分だけでなく僕の料理まで……。
元気よくお店に入っていく彼女ですが、席についた途端だまりこんでしまいました。「ぐぅー」。……そんなにお腹すいてたの?
ベンチに寝そべる彼女。ほっぺた膨らませて、ちょっとお疲れかな?
キラキラと日差しを受けて、歩く彼女。ひまわりと一緒に笑顔の彼女の元気が眩しいです。
久しぶり乗ったブランコは想像以上に楽しい! あっという間に時間が過ぎていきます。
子どもの頃、どんな子だった? という会話をしていると、当時が懐かしくなったようで、公園に行こうと提案する彼女。よし、行こう。
スイカを食べる彼女の口元が色っぽくて、ドキドキしてしまいます。
満足げにスイカを食べる彼女。美味しそうでよかった。けれど、僕にも1つくらいくれない?
商店街の中で、「これ食べたい!」と彼女が手に取ったのは、小玉のスイカ! 全部食べれるかな?
商店街で「いいもの見つけた」と、おもちゃ屋の店先で何かを購入している彼女。その手にあるものは、たまごのようなもの? え、投げるの!?
彼女にカメラを向けると、鏡越しに艶やかな眼差しを向けてくれました。写真に切り取ると彼女が二人いるように見えて、不思議な気分。
お店を物色し、お気に入りを探します。真剣な眼差しで見つめる先には一足の靴。「絶対似合うと思うよ!」と言ったら、彼女はさっそくためし履きを始めました。
ゲームセンターでたくさん遊んだので、少しぶらぶらしてアパレルショップへ。「どれが可愛いかな?」と悩む彼女だけれど、君ならなんでも似合うと思うよ。
たかがゲームでも負けず嫌いの彼女は、一度始めたら真剣です。わーい勝った!と喜ぶ姿を写真におさめました。よかったね。
続いて、ゲームセンターへやってきました。「あ、これ久しぶり!」と『太鼓の達人』に挑む彼女。なんだかこれ、すごくデートっぽいです。
一足先にお店に入った彼女。僕が外からカメラを向けると、大人っぽい表情を見せてくれました。最後にはひょっこり。お茶目な一面も。
商店街の中のジェラート屋さんに立ち寄って、食べ歩き。「え? 一口くれるの?」と思いきや、定番の「あげなーい」の一言。そう言って一人でパクパク食べる小悪魔的な彼女も、魅力的です。
「暑いなぁ」日陰に入った彼女は微笑むと僕にカメラを向けます。去っていくお祭りの神輿の後ろ姿もばっちりおさえました。行ってしまったね。
新潟のお祭りが盛り上がるのを横目に、彼女と僕は進みます。自然といろんな笑みがこぼれてしまう彼女。
わ! なんと、新潟まつりの船や車が目の前の通りを通過! 街に響く太鼓の音に、彼女も上機嫌。
彼女は待ち合わせ場所の、商店街の通りが気になる様子。髪がアップされて、覗く首筋が綺麗でドキドキします。さぁ、ここからデートのはじまりです。
今から少し前。まだ日差しに夏らしさが残る季節に新潟で行なわれた「彼女写真」の撮影。4度目の新潟で待ってくれているのは、どんな彼女なのでしょう? モデルは新潟美少女図鑑のアマンダさんです。
2002年11月に新潟で創刊し、現在は東京以外46道府県で展開中。出演モデルは、全て「その街に住む、普通の女の子」だが、誌面への出演を切っ掛けにデビューするケースが増えている。沖縄美少女図鑑の二階堂ふみ(映画「ヒミズ」主演ほか)や鳥取美少女図鑑の山本舞香(第14代三井リハウスガールほか)が代表例。この『彼女写真』から明日のタレントが生まれるかも? 公式サイト:http://www.bishoujo-zukan.jp/ Twitter:@bishoujozukan
1978年 愛知県名古屋市生まれ。2002年 自転車で日本縦断と世界二周の旅の道中で、写真家になることを決意。筑波大学人間学類心理学専攻卒業後、2005年 上京して写真家として独立。2007年 キヤノン写真新世紀優秀賞受賞。2015年より公益社団法人 日本写真家協会(JPS)正会員。ギャラリーと出版レーベルを運営。現在 東京都在住。 『ソラリーマン』『スクールガール・コンプレックス』『少女礼讃』など、“日本社会における記号的な存在”をモチーフにしながら、自分自身の思春期観や父親像などを反映させた作品を制作。2009年より写真集などの著書を刊行、現在80冊を超える(翻訳版も多数)。台湾・香港・シンガポール・スペイン・ニューヨークなど、海外で個展やアートフェアなどに多数参加。 吉高由里子・指原莉乃・生駒里奈・オリエンタルラジオなど、時代のアイコンとなる女優・アイドル・タレントの写真集の撮影を担当。 お金マイナス・人脈ゼロで、写真を始めて22年、上京・独立してから16年目。自分なりの戦略で、ファーストペンギンのように写真業界を泳ぎ続けている。 公式ウェブサイト:https://yukiao.jp note:https://note.com/yukiao