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性のことは、人生のこと。フランスでの国際同性結婚や、アメリカでのLGBTsコミュニティ取材などを経て、愛と性のことについて書き続ける文筆家の牧村朝子さんが、cakes読者のみなさんからの投稿に答えます。2014年から、200件を超えるご投稿をいただき、2017年には「ハッピーエンドに殺されない」(青弓社)として書籍化したロングラン連載エッセイです。
店員に対して偉そうな態度をとったり、部下に怒鳴り散らしたり、延々と自慢話を続ける人はさまざまな場面で出会います。牧村さんは、そんな人たちを見て何を思うのでしょうか。
今年も残りわずか。何かと慌ただしい時期ですが、先日、牧村さんは新宿で心がほんわりする出来事に遭遇したそうです。2017年を締めくくるのにふさわしい、すてきなお話と写真をお楽しみください。
先日、数人の男女で食事をしたという牧村さん。会話をじーっと聞いていると、あることに気づいたのだそう。そこから、誰かを妬まずに幸せな人生を目指していくためにはどうしたらいいのか、深く考えていきます。
前回、トランプ米大統領の名前が刻まれたハリウッド通りで見聞きして感じたことをリポートしてくれた牧村さん。今回は、帰国した今も頭から離れない、あるショッキングな出来事を振り返ります。
好きなものは好きだからしょうがないし、嫌いなものは嫌いだからしょうがない。同性愛を毛嫌いする人の多い世の中、同性愛について牧村朝子さんが語る! なぜ同性愛を嫌うのか、それに対する牧村さんの反応は……?
タレント、文筆家。2010年、ミス日本ファイナリスト選出を機に芸能界デビュー。2012年渡仏、フランスやアメリカでの取材を重ねる。2017年独立、現在は日本を拠点とし、執筆・メディア出演・講演を続けている。夢は「幸せそうな女の子カップルに"レズビアンって何?"って言われること」。出演『ハートネットTV』(NHK総合)ほか、著書『百合のリアル』(星海社新書/2017年、小学館より増補版刊行)『ハッピーエンドに殺されない』(青弓社/2017年)ほか。愛称は「まきむぅ」。