グリード

真山仁さんの最新作『グリード』(講談社)が10月29日に発売となりました。バブル崩壊後の日本を舞台に、外資系バイアウト・ファンド(ハゲタカファンド)マネージャー鷲津政彦を中心に、不良債権処理や企業買収といった金融の世界を描いてきた「ハゲタカ」シリーズ。その第4作目となる本作品は、アメリカンの強欲が招いた経済戦争に鷲津が挑みます。cakesでは『グリード』発売を記念して、冒頭の「序曲 スリーピング・ボム」を公開します。経済ドラマを超えた、人間ドラマとしての魅力をぜひこの機会にご堪能ください。

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著者プロフィール

真山仁

真山仁まやま じん

小説家。1962年大阪府生まれ。新聞記者、フリーライターを経て、2004年『ハゲタカ』でデビュー。2007年に『ハゲタカ』『ハゲタカⅡ』を原作とするNHK土曜ドラマが放映され話題になる。地熱発電をテーマにした『マグマ』は2012年にWOWOWでドラマ化された。 最新作は『そして、星の輝く夜がくる』(2014年3月7日刊、講談社)。その他の著書に、日本の食と農業に斬り込んだ『黙示』、中国での原発建設を描いた『ベイジン』、短篇集『プライド』、3.11後の政治を舞台にした『コラプティオ』、「ハゲタカ」シリーズ第4弾となる『グリード』などがある。
公式サイト http://www.mayamajin.jp/

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