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世界がワインブームに沸いている。高級ワインの価格が、数年でかなり高騰しているというのは前回お伝えした通りだが、一方、1本500円に満たなくても品質のよいワインが世界中を大量に駆け巡るようになり、日本でも人気を博している。引き続きブームの波紋を追う。
日本にワインブームが到来しているものの、かつて何とか購入できた高級ワインが、今や高嶺の花となっている。国際ソムリエ協会会長の田崎真也氏に、上手なワインとの付き合い方を聞いた。
日本にワインブームが到来している。高級品の売れ行きは停滞しているが、1000円未満の低価格品は好調だ。品質も向上しており、ワイン文化が根付いてきたといえそうだ。
ワイン投資は好調だ。今後の価格動向はそれこそ「水もの」だが、値下がりした場合は、飲んで忘れてしまうという選択肢もある。ワイン好きなら一考したい。
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