この作品は、写真家である喜多村みかと渡邊有紀が、2000年頃から定期的にお互いを写真におさめているものです。
時間の流れや人と人との関係性、その変化などを写真を通して表現することができたらと思い、撮影を始めました。
時間を経るごとに、そして写真が増えていくにつれて、それらは単なる記念写真やスナップから、その都度別の意味をもつ何かへと変化しているように感じています。
記録とはなにか、そして被写体同士の関係性は写真にどういった効果をもたらすものか。この作品の真意は、撮り終わるときがくるまで、わたしたちにもわかりません。
いまのところ願うのは、わたしたち二人の記録が、写真そのものへの問いや気付きに繋がればということだけです。
長い時間をかけて見守って行きたい、大事な作品です。
喜多村みか・渡邊有紀
2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。今回は、2014年の写真から。
TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかと渡邊有紀が互いを被写体として写真におさめている作品です。 今回は、2005年頃に撮られた写真から。
2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。今回は、2004年頃に撮られた写真からです。
TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかと渡邊有紀が互いを被写体として写真におさめている作品です。 今回は、2004年頃に撮られた写真から。
TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかと渡邊有紀が互いを被写体として写真におさめている作品です。 今回は、2002年頃に撮られた写真から。
TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかと渡邊有紀が互いを被写体として写真におさめている作品です。 今回は、今年2014年に撮られた写真から。
TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかと渡邊有紀が互いを被写体として写真におさめている作品です。 今回は、それぞれ違う時期に撮られた写真から。
TWO SIGHTS PASTは、2000年頃より写真家の喜多村みかと渡邊有紀が互いを被写体として写真におさめている作品です。 今回は2004年頃に撮られた写真から。
2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。今回は、2008年頃の写真から。
2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。今回は、2014年の写真から。
2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。今回は、2014年の写真から。
2000年頃より写真家の喜多村みかさんと渡邊有紀さんが互いを被写体として写真におさめている作品「TWO SIGHTS PAST」。今回は、2014年の写真から。
1982年福岡県生まれ。2007年東京工芸大学大学院芸術学研究科メディアアート専攻写真領域修了。現在は東京を拠点に活動中。2013年4月にテルメブックスより初の写真集『Einmal ist Keinmal』を出版。 主な受賞歴: ニコン Juna21 入賞(2004) キャノン写真新世紀 優秀賞(渡邊有紀との共同制作/2006) http://www.mikakitamura.com Twitter:@mikakitamura
1982年岡山県生まれ。2004年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。現在は東京を拠点に活動中。
主な受賞歴:
第1回写真「1_WALL」入選(2009年)
キャノン写真新世紀 優秀賞(喜多村みかとの共同制作/2006年)
http://www.yukiwatanabe.com