大石さちよ
転がるように関係が冷めていってる、きっとこれは取り返しがつかない
うまくいっているのかいないのか、よくわからないけれど続いていくイケメンと「私」の関係。見た目は変わっていないけど、取り返しがつかない何かを「私」は感じ始めます。
この連載について
大石さちよ
フレンチのお店で出会った現世における最高峰で最後のイケメンは、きもかったーー。著者・大石さちよさんがそんなヤバい夫と出会い、結婚するまでを描いた「うちのヤバいだんな」。幻冬舎×テレビ東京×note「#コミックエッセイ大賞 」大賞受賞作...もっと読む
著者プロフィール
静岡県富士市出身。金沢美術工芸大学芸術学専攻卒。人形、服、アクセ、陶芸のブランド「cikolata」を主催。13年にはニットの楽しさを表現した『アミモノワンダーランド』(マガジンランド)を出版。今作「うちのヤバいだんな」が始めての商業マンガ作品。