洗うのが面倒な「魚焼きグリル」を使いこなすための便利アイテム

新年最初のテーマは「魚焼きグリル」です。調理器具としても優秀で、しっかり使いこなすと料理の幅が広がる魚焼きグリルですが、「洗うのが面倒」という声も聞かれます。そこで樋口さんがおすすめするのは、グリルの中に置いて使うタイプの商品でした。

魚焼きグリルを使いこなすと日々の料理はおいしくなる

あけましておめでとうございます。2022年のはじめのテーマは「魚焼きグリル」です。

ガスやIHコンロに付随している「魚焼きグリル」はオーブンが活躍する欧米と違い、日本で独自に発展した調理器具。魚焼きグリルが普及するまで、こんな網がよく使われていました。

和平フレイズ 焼き網

焼き網は網そのものは熱くなりますが、その上の空気は130℃〜140℃と低く、効率的な加熱ができません。そのため「表面は焦げたが中は生……」という失敗がよくありました。一方の魚焼きグリルは加熱すると約1分で庫内の温度は300℃を超え、熱源から放射熱と庫内の輻射熱で包み、一気に加熱できます。

一方、ある調査によると「後片付けが面倒」という理由で、あまり使われていないという報告も(参考『後片付けを考えた時に使いたくないキッチンアイテムは圧倒的多数で「コンロ内(魚焼き)グリル)」がトップ』)。これは非常にもったいないこと。魚焼きグリルを使いこなすと日々の料理はおいしくなるからです。

とはいえ、洗い物の手間は減らしたいところ。

魚焼きグリルに置いて使うタイプのロングセラー商品

そこで今回ぼくがおすすめするアイテムがこちらです。

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樋口さん、どれがいちばんですか?

樋口直哉

包丁、まな板、鍋、フライパン、塩や醤油などの台所に欠かせない品々について、食の博識・樋口直哉さんがベストと思う一品を紹介します。なぜ、それがベストなのかという理由や選ぶときのポイントを解説するので、これを読めば迷わず納得してその品物を...もっと読む

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コメント

yui_shim2 cakesの樋口さんの記事はこちら。正月の余った餅も焼けるし万能! 6ヶ月前 replyretweetfavorite

naoya_foodlab 一日遅れの更新であります、、、。 6ヶ月前 replyretweetfavorite