僕は24時間スマホに接続していたい

あえてレールから外れよ。3歳児の気持ちで、のめり込め。常識とか世間体なんか、「ぜんぶ無視だ」。堀江流「生き方改革」として、「自分の人生を取り戻す」ための、行動スキルを指南します。今回から、「学び方」について。「他人の言うことには従わない」。その第4弾です。「スマホは単なる検索マシンではない」。3月11日発売の近刊『非常識に生きる』より特別公開します。

スマホは、身体拡張のツールなのだ

商談や会議のときはスマホを触ってはいけないと言われるだろうが、僕は基本的に、スマホが触れないような機会を持たない。対談の仕事やトークイベントでも、話しに飽きたり、その場で調べたいことがあれば構うことなく、スマホで情報検索している。

クイズ番組などテレビ出演では、収録中はスマホ禁止だと言われる。それが嫌だから、テレビのオファーは遠ざけるようになってしまった。

正直な気持ちは、24時間、スマホを触っていたい

だが、アウトドアスポーツやトレーニングの時間など、さすがにスマホを触っていられないときがある。当然、寝ている時間もスマホは使えない。睡眠中もスマホと自動的に同期できるような装置が開発されないかと、なかば本気で思っている。
スマホジャンキーだからというより、それぐらい密接に使っていないと、スマホのツールとしての本来の用途を、活かしきれないからだ。

スマホは、単なる便利な検索マシンではない。ゲーム機ではないし、カメラでも、音楽のポータブル再生機でもない。そのように使い回しても別にいいのだけど、スマホは意義的には、趣味欲を満たすだけのデバイスではない。

身体拡張のツールなのだ。

大量の情報処理能力を人体に外付けして、人間のサイズでできなかったことを、できるようにする。後天的に得た身体の一部として接するのが、スマホの本来の用途だ。
ただし身体拡張のツールとしては、まだ不完全だ。今後も、発展の余地がある。いまのところ指と音声ぐらいしか、インターフェイスとして機能していない。もっと他の身体器官とコネクトするといいし、そうなっていくはずだ。

僕はまったく疲れないが、人によっては長時間使っていると目や肩に疲れが溜まるらしい。視力も落ちる。スマホの触りすぎで腱鞘炎になってしまったとか、首や指が少し歪んで「スマホ首」を患うなど、健康を損ねてしまう。現状のサイズと使用法では、仕方ないとも言える。長時間使っていたら身体が痛んでくるようなツールは、身体拡張のツールとしては理想とは言えない。

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非常識に生きる

堀江 貴文
小学館集英社プロダクション
2021-03-11

この連載について

初回を読む
非常識に生きる

堀江貴文

あまたの事業を成功させてきた男、堀江貴文。実現できたのは、莫大な資金や、特殊な才能があったからではない。 ただ、好きなことに「没頭」してきたからだ! あえてレールから外れよ。 3歳児の気持ちで、のめり込め。 常識とか世間体なんか、ぜん...もっと読む

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コメント

DADA21C 堀江貴文 『非常識に生きる』 を cakes 用に再編集したものです。 https://t.co/dTWPJygJKS 3ヶ月前 replyretweetfavorite

Kiyoshileo “スマホの次に拓かれる世界は、もうすぐそこに来ている。その世界を充分に体験するためにも、身体に接続する気持ちで、スマホを使い倒していこう!” → 3ヶ月前 replyretweetfavorite

ShoProBooks #堀江貴文さん 近刊『#非常識に生きる』、 cakesにて、最新記事が公開されました! 自分の人生を取り戻すための、堀江流「生き方改革」。 ぜひ、ご覧ください! @takapon_jp https://t.co/CaSFgBmFQJ 3ヶ月前 replyretweetfavorite

d_shimo 自分も結構使いまくってる!だから、ギガホ。 #スマートニュース 3ヶ月前 replyretweetfavorite