会話が減ってきたときに効く、コミュニケーションの特効薬

一流レストランでサービスマンとして働いていた黒ワインさんが、サービスの技術を恋愛のコミュニケーションに活かす方法を教える連載。恋人同士や夫婦でも、長くいっしょにいると会話が減ってくるという話はよく聞きます。「あうんの呼吸」で通じていると言えば聞こえはいいかもしれませんが、どちらかが不満を覚えていることもあるでしょう。そんなときのためのコミュニケーションの心得が、今回のテーマです。

付き合いたてのころって楽しいですよね。一緒にいるだけで楽しくて、何を話してもどこに行っても、世界がキラキラしたものに感じられるじゃないですか。

でも何年も付き合っていくうちに、ましてや一緒に住んだり結婚したりすると、そばにいるのが当たり前になって、いつしか会話もなくなってしまって……なんてこと、あると思います。

ずっと恋愛初期のドキドキが続くことはないですから、ふたりの関係が年月とともに変わっていくのは当たり前です。でも、コミュニケーションというのは、一回うまくいかなくなると修復するのがなかなか大変なものです。

「ふたりでいてもあまり幸せを感じないな」と思ったら、今回の記事を思い出してみてください。ドキドキする関係ではなく、長く寄り添えるふたりになっていくための特効薬、お伝えします。

キッチンを「裏」と呼んではいけない理由

僕が働いていた店の店長は、とても気遣いの細やかな人でした。

その店長が、サービスの仕事をする上でアドバイスをしてくれたことがいくつもあるのですが、その一つに「キッチンを『裏』と言うな」というのがあります。僕が営業中に「このグラス、裏に下げておきますね」と言ったとき、店長から言われた言葉です。

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黒ワイン

かつて一流レストランでサービスマンとして働いていた、noteでも人気のクリエイター・黒ワインさん。cakesの連載では、サービスの仕事で培った「目の前のお客様を幸せにする」ためのスキルを、恋愛のコミュニケーションに活かす方法をお教えします。

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コメント

10ricedar 基本とても好きな方なのだけど 「なぜキッチンスタッフにも気をつかうのか?」はどうなのだろう 引っ掛かる私が変なのか? 28日前 replyretweetfavorite

gibbous_leo ▶️ 共有する、シェアすると簡単に言いますが、例え… https://t.co/fvwPkcqIiq 約1ヶ月前 replyretweetfavorite