あきこの置き弁の詰め方、初公開!
私のお弁当は、蓋を閉めて持ち歩かない「置き弁」。だから、普通のお弁当とは少し違うと思います。
まず、かなり立体的。上に向かって立ってる感じ。横から見ると、結構すごいボリュームです。
ちらし寿司と天ぷら。思いっきり立体的です。
いちばん気を付けているのは、隙間がないようにすること。
上から見たとき、ぎっしりに詰まっているように見えるのが、お弁当のいいところだと思います。
日によって、まったく詰め方が違いますが、ある日のお弁当の詰め方を紹介します。
蓋をする普通のお弁当にも、この詰め方は応用できるので、ぜひ試してみてくださいね。
①ごはんは斜めに。そして段差をつける!
ごはんの詰め方は、魚のときは斜めにすることが多いです。長い魚がきれいに収まるので。そして、少しごはんに段差をつけるようにします。そうすると、魚が乗ったときに、きれいに見えます。
② 食べられない仕切りは使わない
仕切りにはリーフレタス。チンする人がいるかもしれないので、アルミホイルやおかず用カップは使わず、お弁当の中身は全部食べられるものにしています。彩りもきれい。
③段差の上に魚を載せると立体的に
今日の魚は、鮭の竜田揚げ。竜田揚げは、醤油とみりんに漬けておいてから、小麦粉をつけて揚げます。濃いめの味がお弁当に合います。リーフレタスの上に置いて、下の隙間にはピーマンのきんぴらを。
④隣のおかずと違う色合いのものを
どんどん隙間を埋めるようなつもりで、隣に、焼きたらこと枝豆のポテトサラダを。こちらも、上にはみ出しても構わないので、たっぷりめに盛ります。ピーマンの隣に来るので、白っぽいおかずを。
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