純猥談

笑顔を浮かべる彼は暗闇で知らない人に犯されたい、という欲求を抱えていた。

「地図に従って来てください。×××××というマンションです。オートロックなので1405を押してください。」 「部屋は鍵を開けておきます。玄関すぐのところにバスタオルが置いてあります。そこで脱いでください。」


「地図に従って来てください。×××××というマンションです。オートロックなので1405を押してください。」

「部屋は鍵を開けておきます。玄関すぐのところにバスタオルが置いてあります。そこで脱いでください。」

「その場所から左に入ると扉があります。開けると寝室です。挨拶抜きでエロく犯してください。」


僕はそれらのメッセージを何度も繰り返し読んだ後、緊張しながら扉を開けようとしていた。

玄関の明かりだけが灯っており、薄暗い空間のなか、なんとなく部屋の間取りが分かった。

服を脱ぎ、下着一枚だけになって、寝室に入る。

部屋の中心にはベッドがあり、そこに全裸の男が横たわっていた。

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純猥談 編集部

誰もが登場人物になったかもしれない、現代の性愛にまつわる誰かの体験談が純猥談として日夜集まってきています。様々な状況に置かれた人たちから寄せられた3000件を超える投稿の中から、編集部が選りすぐった傑作を公開していきます。

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コメント

Hara181 思わず二度読んだ。ボーイズラブじゃ読めない話だった… https://t.co/EOyAGrRFth 約1ヶ月前 replyretweetfavorite

junwaidan 【純猥談アヴァンギャルド、公開しました】 服を脱ぎ、下着一枚だけになって寝室に入る。部屋の中心にはベッドがあり、そこには全裸の男が横たわっていた。 https://t.co/A8AhIpGYZc https://t.co/8DBsPH6AME 約1ヶ月前 replyretweetfavorite