水谷緑
「
男らしくいてほしい」という押し付けが、私の中にもあった
物心ついたときから男性の評価の目線が気になり、自然体でいられなかった。そんな水谷緑さんが、男女間の心地よいコミュニケーションを見つけていくまでを描く、共感必至のコミックエッセイ!
最終回となる今回も、男性側が何を考えてどう生きているのかを知っていく《第2章》からお届けします。 女らしさを押し付けられるのは嫌だけど、自分の中にもそういう部分はあるのではないか? そんな気持ちと向き合っていきます。
cakesは定額読み放題のコンテンツ配信サイトです。簡単なお手続きで、サイト内のすべての記事を読むことができます。cakesには他にも以下のような記事があります。
31093
false
この連載について
水谷緑
物心ついたときから男性の目線が気になり、どうしても心を開けなかった。男社会に受け入れられようと頑張ることに、モヤモヤを感じていた。そんな水谷さんが、男女それぞれの生きづらさを知って見えてきた、対等で心地よいコミュニケーションの形とは?...もっと読む
著者プロフィール
月刊!スピリッツ(小学館)で精神科が舞台の漫画『こころのナース夜野さん』連載中。2巻が7/10発売。
神奈川県生まれ。2014年、『あたふた研修医やってます。』(KADOKAWA)でデビュー。
著書に『精神科ナースになったわけ』(イースト・プレス)、『カモと犬、生きてる』(新紀元社)、『32歳で初期乳がん、全然受け入れてません』、『大切な人が死ぬとき』(竹書房)、『まどか26歳、研修医やってます!』、ニッポン放送アナウンサー・吉田尚記との共著『コミュ障は治らなくても大丈夫』(KADOKAWA)等。
好きなものはモチモチした食べ物。