花粉症・アレルギーに克つ#9】働き盛りの間で増えているぜんそく、放置すると死に至るケースも

2016年1月、会社員の酒井雅彦さん(仮名・51)は風邪をひいた。夜になるとせき込んだりたんが絡んだり、よく眠れない日が続いていた。とはいえ、日中はそれほど症状がひどくなかったため、「そのうち治るだろう」とやり過ごしていた。

 2016年1月、会社員の酒井雅彦さん(仮名・51)は風邪をひいた。夜になるとせき込んだりたんが絡んだり、よく眠れない日が続いていた。とはいえ、日中はそれほど症状がひどくなかったため、「そのうち治るだろう」とやり過ごしていた。

 ある日の明け方、息苦しくて目を覚ますとせきが止まらなくなった。「せきの合間に息を吸おうとしてもうまく吸えず、胸のあたりからヒューヒューと嫌な音がする。これはただごとではないと怖くなった」(酒井さん)。

 翌朝、近所の内科クリニックを受診して検査すると、気管支ぜんそくと診断された。「ぜんそくは子どもの病気だと思っていたから驚いた」。今でもぜんそく薬を1日2回使い続けている。

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