ブス、結婚への道(3)

「結婚するなら、彼しかいない!」
1年間同棲してみて、そう確信した田村麻美。具体的な結婚へ向けて、どのように動いていくか。
まずは、みずからの親を説得するための作戦を練る田村。その作戦とは!

彼の会社の財務状況を
親にプレゼン

私は、結婚するのであれば、彼しかいないと思っていた。  
まずは母親に相談である。

母親に「彼氏さんの会社は大丈夫なの?」と質問された。

こんなブスにもかかわらず、母親からするとかわいい娘である。

私に「資格を取得しろ」と言った親である。最終的に会社の名前ではなく、自分が何をできるかが重要になってくると頭ではわかっている親である。

しかし、いざ自分の娘が結婚するとなると、相手には安定した会社にお勤めであってほしいと矛盾したことを考えてしまうのであろう。

「彼氏さんの会社は大丈夫なの?」の質問に対して、「大丈夫なんじゃない?」としか答えようがなかった。

そもそも私はその会社に勤めているわけではないから会社のこともわからないし、たとえ勤めている本人であっても、会社の将来性はわからないはずだ。でも、安心材料を求めている母の気持ちも理解できる。

そこで、何を母に伝えれば安心するのか、考えた。

ふわっとした言葉ではなく数字で両親を安心させよう、と思った。

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ブスのマーケティング戦略

田村麻美

税理士、大学院生、一児の母、そしてブスである田村麻美さんによる、「ブスが幸せな結婚&ビジネスでの成功」をかなえるための戦略論。誕生から、受験、処女喪失、資格取得、就職(即退職)、結婚・起業するまでの物語を赤裸々に記した半生記と、結婚・...もっと読む

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