捨て本

収監までの日々

ホリエモンがこれまで、何を捨て、その先に残った、本当に大切なモノとは?自身の半生を振り返った経験を元に指南する、“持たない頼らない執着しない” 新時代の「捨てる」生き方入門。堀江貴文の新著『捨て本』をcakesで特別連載!

<家財一式>
収監という「強制断捨離」。
何もない部屋で 感じたのは すがすがしさだった。

 収監までの日々は、いつも通りに過ぎていった。
 執筆活動、新しい事業の立ち上げなど、多くの仕事をこなしながら、友人たちとの会食や遊びを楽しんだ。忙しくして、収監という嫌な決定事項を考えないようにする。本当に、いつも通りの暮らしを続けていた。
 当時は六本木に自宅を借りていた。収監が決まり、解約しなくてはならなかった。

 家を引き払う前に、持ち物の大部分を処分した。
 物欲はほとんどないつもりだったが、洋服やマンガや調度品など、小物が、けっこう溜まっていた。意外とモノを捨てられていなかったなぁ……と反省した。
何日かに分けて、友だちや後輩に、ごっそりプレゼントした。 
 気分的には、お金をもらわないフリマだった。

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捨て本

堀江貴文
徳間書店
2019-07-30

この連載について

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捨て本

堀江貴文

良くも悪くも、あなたの持ち物は重くなってはいないか。 大切にしていた「はず」のモノで、逆に心が押しつぶされそうになってはいないか。 だから、ビジネスも人生も「捨てる」ことからはじめよう。 ...もっと読む

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