このセクションタイトルを見て、「そんなの相手の性格をちゃんと知らずに付き合うからでしょ」と思った方がたくさんいらっしゃるかもしれませんが、分かっていてもルックスから入ってしまい、そのまま相手の内面をちゃんと見ずに男性のことを追いかける女性が後を絶ちません。
ルックスから入るなとは言わない。
しかし、入ってからが問題でその後は必ず、性格やフィーリングがちゃんと合うかを確認しないといけないんです。
そういえば、超絶モテる女友達がこんなことを言ってました。
「私、どれだけルックスがドンピシャの男の人が、私のことを好き好き言ってくれても、性格とかフィーリングが合わなかったら、絶対に付き合わない。
だって、それで付き合ってもどっちかが我慢しなきゃいけないし、そのうち別れるじゃん。そんなの時間の無駄」
まさしくその通りとしか言いようがないのですが、ではこのひどく抽象的とも言える、「性格とフィーリングが合う」とは一体どのような状態のことを言うのか。
一言で言うと、「なんとなく」この人と一緒にいると合うなという状態です。
まさか僕がこんなふんわりした答えを自分で言うとは思ってもみませんでしたが、もっと突き詰めて考えるとこういうことになります。
・笑うポイントが同じ
・怒るポイントが同じ
・悲しむポイントが同じ
・楽しむポイントが同じ
・その人と一緒にいると飾らない自分でいられる
これが性格とフィーリングが合うということです。
ようは、喜怒哀楽のポイントが同じで、無理をしない自分でいられる相手ということですね。