※この記事には性的表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
「IQが高い人はエロい」「高学歴の人ほどエロい」なんて話、時々SNSでも話題になりますよね。
確かに性と知的好奇心が組み合わさると、どんどんハマっていくもので。 意外と当たってるんじゃないかと思います。
今回取材したAちゃんは、性に対してかなりの研究気質。 好奇心が赴くままに、いろんなものを自分自身の身体で試してきた“実験歴”があるようです。
そんなAちゃんの実験記録、紐解いていきますよ~~!
イラスト : 小鈴キリカ
ウルトラマンからボールペン。身近なもので目覚め、好奇心のまま実験
——そもそもの性の目覚めから、教えてもらっていいですか?
A「はじまりは、特撮派でしたね。ゴルゴダ星人です。その界隈では有名な星人がいて…」
——ゴルゴダ星人に詳しくない人生を送ってきたもので…えっ、どんな星人?
A「ウルトラマンをはりつけにしちゃう星人で、エネルギーを吸い取って行くので、はりつけになったウルトラマンが地味~にぐったりしてく…っていう。なんだ、このジワジワ痛めつけてる感は…と。」
——なるほど…そこから、オナニーに発展しづらくない?
A「親に「読んじゃダメ」って禁止されてた本とか読んで、エロい知識はあったんで…。それで、中学生のときにボールペンをいれて」
——急にきたな~~~~!
A「そもそも、そこにモノが入るのか…って疑問になって。筆記用具だったら、処女膜は破れないだろうと思って入れたんです。してはいけないことをしてる感じはあったんで「これは純粋な好奇心なんだ…」と思い込むようにしてました。でも、ボールペンは先が尖ってたから、違うのを入れようと思って」
——先から!インク出るところの方から入れるのはヤバい!
A「やはり父が研究者なので。小さい頃から疑問に思ったことは実験したりしてて、好奇心を実践するのが育まれてましたね」
——父が研究者はヤバい(爆笑)
A「当時のオナニーの目標としては【処女は失わずに、いけるところまでいく】でした。そのあとは、先が丸い方がいいと思ってガラスのかくはん棒をいれてみたり、広がってるしと思って薬さじを入れてみたりしましたね。操作性もあるし…」
——操作性!?
A「それまでは突くしかできなかったので…」
——ワロタ。剣道か。
A「その後は、薬さじの先になってるところが入ったので、より太い厚い試験管を入れてみたり」
——実験道具がどんどん増えてる!!!
A「試験管はアルコールで拭いてたんですけど、アルコールで膣内が熱くなって…これが小説とかで言ってる、熱を帯びてくる…ってやつか!と思って」
——科学的に実験していった結果、完全に不正解なのウケます。
上の口に入るものを、下の口に塗っていく実験スタイルの確立
A「でも、『膣に入るかどうか』を試してると、いわゆる気持ちいいゾーンに入ってしまうんで。それはいけないことだ…と思って色々考えた結果、『膣の外側に塗るくらいならいいじゃないか』と思って」
——またおかしな実験の予感…
A「オナニーの仕方も分かってたので、気持ちいいのは実験じゃないと思って、外側に塗るだけで。辛いもの食べるのと近いですよね、どこまでいけるかっていうテーマがあるんで…」
——ストイック!塗るものはどう変化していったの?
A「最初のほうは冷蔵庫にあるものから…」