2・服がよれている・糸がほつれている
これはもう家を出る前に「気付けや!」と声を大にして言いたいです。服がよれるということは、サイズが合っていないか経年劣化によるものだし、糸がほつれていたらハサミで切ればいいだけ。
シワが多かったり、毛玉がついてモロモロになっていたりする服を着ることも同じ。アイロンをあてましょう。毛玉を取りましょう。「だって面倒くさい」ではなく、それができないなら着ない。
着てしまう女性は「だらしない」上に「無頓着」なんです。いくらキレイな女性でも、着ている服1つでちゃんとしていないように見えてしまう。
よれよれのスーツにしわしわのシャツを着ている男性が、仕事ができそうには見えないですよね。それと同じでオシャレ以前の問題。自分の品位を保つためにも、出かける前に服装のチェックはお忘れなく。
3・やたら露出が高い
流行を取り入れた適度な露出ならまだしも、「痴女か!」というぐらい肌を露出している女性がたまにいます。そして露出が高い格好をしている女性ほど、スタイルが良くない。過度の露出ファッションをする女性は巨乳の方が多いのですが、ほかの部分もサイズが大きいです。
グラマラスで露出が高い女性がモテるのは、南米などの情熱的な国だけで、日本じゃただの見苦しいデブです。
肌を出すファッションを好む女性がいるのは分かりますが、ものには限度があります。そして本人の性格どうこうではなく、露出が高すぎる女性は単純に、悪い意味で隙があり過ぎです。
4・靴のかかとが汚い・剥げている
「ナンパをするならまず女のここを見ろ!」と昭和時代から言われているような、ポピュラーなチェックポイントです。さすがに古くから言われているだけあって、あながち間違ってはいません。靴のかかとが汚い女性は、たしかにだらしない人が多いです。
たまたまその日、泥や汚れが付いてしまったという状況なら仕方がないですが、明らかに手入れをしていない靴は、見る人が見ればすぐに分かります。
そして靴のかかとが汚い女性は、ヒールの金具部分も剥き出しになっている場合が多い。
昔の映画やドラマなどでよくある、女性がヒールをカツーンカツーンと鳴らして歩くシーン。あの音で勘違いしている人が多いのですが、あのカツーンという音は、ヒールの金具が剥き出しになって、地面に当たっている音です。通常は「コツッコツッ」て音がしますから。