俺の2018年映画ベストテン(前編)

美人東大卒弁護士という華やかな肩書きと裏腹に、常識が通用しないぶっ飛んだ奥さまと、2歳になった息子を育てる樋口毅宏さん。今回は年末特別編として、樋口さんが2018年に観た映画120本の中から、ベスト10を前編と後編にわけてご紹介します!(後編は明日更新)

今年観た映画の本数は、自宅で観た旧作も含めて120本(これでも京都で0歳児の世話をしていた頃より増えました)。

去年も感じたけど、正直なところ低調だったかなと。僕の感性が落ちているだけかもしれませんけど。

ちなみに去年、一昨年のベストテンはこんな感じ。映画秘宝より。

一昨年(2016年)ベストテン 
※3位以下は順不同のため、アルファベットで表記

去年(2017年)ベストテン 
※3位以下は順不同のため、アルファベットで表記

これだけで僕の映画の好みなど、みなさんにプロファイリングしてわかって頂けるものと思います。

今年は1位はありません。以下、順不同でベストテンを挙げていきます。



心と体と

ハンガリー映画。ベルリン国際映画祭金熊賞。

精肉工場に勤める孤独な男女が夢の中で鹿になって出会う。

同床異夢ではなく、異床同夢。

まるっきり「♩夢でもし会えたら素敵なことね」。

あるいは「野生の鹿は孤独な男女の夢を見るか?」。

肉屋の息子に生まれ、ハンガリーにも行ったことがある身にはびんびん響きましたよ。

コメントさせてもらいました。

辛酸なめ子さんとトークショーもさせてもらったのですが、あれ文字起こししてcakesにアップすれば良かったなあ。 僕はともかく、なめ子さんの考察が面白すぎました。



ファントム・スレッド

ポール・トーマス・アンダーソン監督。ダニエル・デイ・ルイス出演。

キレキレのオートクチュールデザイナーと、見初められた田舎のウエイトレスの物語。

これもコメントさせてもらいました。見て俺の肩書き。

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Baby Don't cry 〜赤ちゃんと俺とキレ妻と〜

樋口毅宏

伝説の育児日記が帰ってきた!『おっぱいがほしい!——男の子育て日記』で、各方面を騒然・唖然・呆然とさせた作家の樋口毅宏さんが、満を持してcakesで続編をスタート!美人東大卒弁護士という華やかな肩書きと裏腹に、常識が通用しないぶっ飛ん...もっと読む

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