※この記事には性的表現が含まれています。苦手な方はご注意ください。
どうも、“エロデューサー”と名乗って活動している、佐伯ポインティです。
「男女楽しめるコンテンツをつくってく人生にしよう!」と思い立ち、コルクというクリエイターのエージェント会社から独立しました。元からずっと、エロい作品やエロい空間、エロい人やエロい話が大好きなのですが、現在流通してるエロいコンテンツには飽きちゃってどうも満足がいかず…。それなら、自分で理想のエロスのあるコンテンツをつくっていこうと思った次第です。DIYなエロスです!
独立して1年。「猥談バー」、「猥談メルマガ」、「出張猥談師」、「匿名ヌード展」、「猥談オークション」などやってきました。リンクつけたので、そそられるのがあったら見てみて下さい。こう見ると猥談ばっかりですね。エロい話するとイキイキするんだから仕方ないです。予算規模が増えてきたら、エッチなお化け屋敷とか、エロくて面白い遊園地とか、やってみたいんですけどね。
最近は、猥談が好きな人が集まるバーイベントとしてやっていた「猥談バー」を会員制でリアル店舗でオープンするために、クラウドファンディングしました。企画は想像を遥かに超えて広がり、支援者464人、総額490万円近く集まっていて、もう皆も猥談好きなんだから…エッチ!という感謝の気持ちで一杯です。
そんなわけで、猥談へのバイブスが高まった結果、飲食店のオーナーになっちゃいました。そして猥談バーのオープン準備をしていたら、「猥談バーに集まった、エロい話を毎週書いてく連載しませんか?」とcakesの加藤さんから連絡がありました。というわけで、『 佐伯ポインティの 今週のちょっとエロい話 』が生まれたのです。
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そもそも猥談って、どんなの?って思いますよね。
僕は「猥談は、人生の希少部位」だと思ってます。
恋や性にまつわる話って、職場とか学校で日常会話してると、あんまりじっくり聞けないものです。でも、そういう話になればなるほど、人生の個性が豊かに出てくるし、単純に面白いな~~!と僕は思うんです。どんな性格の個人にも、どエロい経験をした日とか、ベッドで面白すぎる提案をされた夜とか、変わった性癖のパートナーがいた期間とか、ぜったい人に言えない欲求ってあったりして。そういう体験談って、人生の希少部位だな~~と思ってます。
普段は話さない。でも、多くの人は何かしら経験しているんです。 なので、“エロデューサー”と名乗って活動していると、いろいろな話が聞けるものでして…。例えば最近だと、とある女の子の「サピオセクシャル」という性癖。
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