情報のバカ格差

バブル時代の日本では「日本人は平等」と信じられていました。ところが90年代を境に日本にも様々な格差が存在することが目に見えるようになりました。国際経験豊富な元国連専門期間職員の @May_Roma (めいろま)さんは、新作書籍「バカ格差」で日本人を苦しめる格差について分析します。

日本人が直面するバカ格差の中で、最も深刻なものの一つは「情報のバカ格差」です。

自分が巻き込まれていることに気がついていない人があまりにも多く、また、損していることも知らない人も多いのです。

▼AIやIoTが働き方を変える

MITのスローン経営学大学院で教鞭をとるエリック・ブラインジョルフソン教授とアンドリュー・マカフィー教授の『機械との競争』(日経BP社)という本では、情報のバカ格差が、いかに富の偏在を産み出すかということがよく説明されています。

世の中を大きく変えてきた機械は、産業革命の蒸気エンジン、電気、ガソリンや軽油を使う内燃機関と変遷し、人力の代わりとなって生産効率を上げてきました。

その機械の中心は、現代ではコンピューターですが、発展途上であり、どこまで進化するのか予測がついていません。

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海外居住経験、職業経験をもとに、舌鋒鋭いツイートを飛ばしまくっているネット界のご意見番・May_Romaさん。ときに厳しい言葉遣いになりながらも彼女が語るのは、狭い日本にとじこもっているひとびとに対する応援エールばかり。日本でしか生き...もっと読む

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May_Roma 「暗記や計算はコンピューターに任せれば良いので付加価値なし。試験で高得点を取れるよりも、ネット広告の仕組みを理解し、儲かる仕組みを作る人のほうが豊かになれる」 2年弱前 replyretweetfavorite

May_Roma 「暗記や計算はコンピューターに任せれば良いので付加価値なし。試験で高得点を取れるよりも、ネット広告の仕組みを理解し、儲かる仕組みを作る人のほうが豊かになれる時代」 2年弱前 replyretweetfavorite

May_Roma 【】「暗記や計算はコンピューターに任せれば良いので付加価値なし。試験で高得点を取れるよりも、ネット広告の仕組みを理解し、儲かる仕組みを作る人のほうが豊かになれる時代」 2年弱前 replyretweetfavorite

May_Roma 【】「暗記や計算はコンピューターに任せれば良いので付加価値なし。試験で高得点を取れるよりも、ネット広告の仕組みを理解し、儲かる仕組みを作る人のほうが豊かになれる時代です」 2年弱前 replyretweetfavorite