──米国で30年近く、学芸員として活躍。各美術館で東洋ギャラリーの充実に尽力されました。
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【 第28回】蓑 豊(兵庫県立美術館館長)インタビュー
2017年12月13日
客を呼べる美術館には必ず優秀な学芸員がいる
この連載について
美術とおカネ 全解剖
日本人は美術が大好きだ。広義のミュージアムには年間延べ3億人近くが訪れ、美術展には根気よく何時間も並ぶ。しかし、美の世界の裏側ではカネが行き来し、さまざまなプレーヤーがうごめいている。おカネの流れから作家の生活、歴史から鑑賞術まで網羅した。