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今回は、日本版ApplePay(アップルペイ)の特徴を中心に、海外版ApplePay(アップルペイ)やおサイフケータイとの違いを解説していきます。
【公式サイト】Apple Pay – 始め方 – Apple(日本)
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■日本版ApplePay(アップルペイ)は3つの電子マネーに対応
日本版ApplePay(アップルペイ)は、NTTドコモの「iD(アイディ)」、JCBの「QUICPay(クイックペイ)」、JR東日本の「Suica(スイカ)」の3つの電子マネーに対応した電子決済サービスです。
対応のクレジットカードをApplePay(アップルペイ)に登録すると、iD(アイディ)もしくはQUICPay(クイックペイ)のどちらかに登録されます。この2つの電子マネーはポストペイ型電子マネーと呼ばれており、クレジットカードと紐付けすることで、決済金額を直接クレジットカードに請求するというものです。チャージして利用するプリペイド型電子マネーと異なり、チャージが不要になるわけです。
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