大阪の「笑い」の分野では、漫才が主、落語は従──。この序列の経緯を探っていくと、それは、吉本興業の歴史そのものだということが分かる。
【 第17回】吉と出るか凶と出るか 神戸「第2定席」構想
2017年1月3日
桂文枝・上方落語協会会長が最後の仕事として定めた「若手の育成」。その実現のために第2の繁昌亭の創設を掲げているが、果たして、上方落語の起爆剤になり得るのか。
2017年1月3日
大阪の「笑い」の分野では、漫才が主、落語は従──。この序列の経緯を探っていくと、それは、吉本興業の歴史そのものだということが分かる。