雨月メッツェンバウム次郎
恋人でもセフレでもない関係、「ボディパ」について聞いた話
男女のきわどい話を聞くことに定評のある雨月氏だが、今回はこれまで聞いたことのないお話。相談事というていで、或る美女から語られたある特殊な男女関係は雨月氏の耳目を驚かす。
こんにちは、外科医の雨月メッツェンバウム次郎です。
夏の盛りが訪れました。私が日中の時間のうちかなりの部分を過ごす手術室の中では、厳格な空調コントロールによっていつも同じ温度に設定されているのであまり暑さを感じません。ですから私が夏を感じるのは、患者さんのベッドサイドの食事のスイカの赤色や、ベッドサイドのテレビから流れるゲリラ豪雨のニュースを目にした時などです。
お盆になると、亡くなった人に対してよく「ご先祖様に呼ばれていった」と言う人がいます。なんだかその考え方、嫌いじゃありません。どうせ行くなら誰かと一緒のほうが寂しくないですからね。
さて、今日は新しい男女関係「ボディパ」にまつわるこんなお話です。
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この連載について
雨月メッツェンバウム次郎
高学歴エリート集団だと思われがちな外科医の世界は、実は、毎日人を切り刻んでる特殊な世界です。現役医師が語る外科医の世界は、とっても不思議な世界。毎日、さまざまな患者さんと接し、手術をするなかで感じたことを、ありのままに語ります。not...もっと読む
著者プロフィール
雨月 メッツェンバウム次郎。アラサーの現役外科医。既婚。某国立大学医学部卒業後、外科医として働く。ほぼ毎日手術があり、年間200件近く参加する傍ら、年に1, 2回は海外学会へ、年に7回は国内の学会へ自腹で行く。 ツイッターでも呟いています。twitter @ugetsujiro noteでも書いてます。「cakes連載記事、あそこには書けないウラ話」https://note.com/drdolittle/m/m15f589680155